サルデーニャ島への行き方(ロンドン経由LCC利用)
2018年 07月 14日
相方も私も、まだ知り合う前にイギリスに何年か住んでいたことがあって、
10年以上ぶりのロンドンです。一緒に行くのは初めてです。
ちなみに王道はアリタリア航空でミラノかローマ経由でしょうか。お値段は高めです。
【往路】
9月15日
12:55 成田空港発 British Airways
17:30 ロンドン・ヒースロー空港着
この日はもうサルデーニャ島に動くのは難しいので、ロンドン泊です。
バラマーケットに行ったり、
12:55 ロンドン・ガトウィック空港発 easyjet
16:35 オルビア空港着
私たちのアパートLa Contessaには事前に到着時刻を伝えておきました。
【帰路】
9月26日
10:45 オルビア空港発 easyjet
12:15 ロンドン・ルートン空港着
この日もそのままヒースローに移動して日本行きの便に乗るのは大変なので、再びロンドン泊。
15:45 ロンドン・ヒースロー空港発 British Airways
翌11:25 成田空港着
帰国当日は出発まで時間があるので、特に目的もなくそのへんを散歩して、
crescent(って言ってた覚えが)、泊まれるとは聞いたことはありましたが、いいですねえ。これも自由化。
ルート選択も近時とても自由になりましたね。
ただ、サービスや機体もずいぶんどこのエアラインでも均等になってかえって拍子抜けしたり。
今時はハズすと返って「引き当てた」感ありますよ。
とにかくあなた方の旅行はいつも自由度が高くて本当にうらやましいです。
そうそう、クレッセントです。ここのほかにも小規模なB&Bがいくつか入っていました。お値段はさまざまですが、しょせん同じ建物だから根本的な古さは同じ、狭さもだいたい同じ、だったら安くて、できれば内装だけでも新しくしているところがいいですよね。1泊や2泊でなくもっと長期で滞在するなら、こんな町のど真ん中ではなくて少し端っこに行くと思います。
飛行機はメキシコからキューバに飛んだときの小さいやつがとても斬新でしたが(このブログにも書いた気がする)、それも今はどうでしょうね。
旅の自由度というのは、気分屋で面倒くさがりでお金がない人ほど高くなる傾向があって、忙しくてまじめなお金持ち(日本人限定)ほど低めなのかなと思います。