ののがしんちゃんのこといちばん好きだから
2015年 06月 22日
実家の父と、ののちゃんのパパ(私にとっては義弟)に感謝する日、ですが
パーティーのメニューのほとんどは父が用意するという、
いかにもうちの実家らしいイベントになりました。
しばらく登場させていませんでしたが、
ののちゃん(もうすぐ5歳半)はすっかりお姉さんになりました。
「hadleywoodはなんで髪の毛ぐちゃぐちゃなの?結んでたの?」とか、
「シミがあるならBBクリームぬったら?こないだテレビでやってた。
オーマ(おばあちゃん)も使ってるよ」とか、
びっくりするくらい目線が対等なときがあって、
もう母なんだか妹なんだかののちゃんなんだかわからないくらいです。
対する男性チームはもっと原始的です。
じじもパパも、半年前に登場したばかりの「しんちゃん」という生き物に夢中。
「しんちゃん」と呼ぶとニコ~っと笑う、これまでになく愛想の良い0歳児、
言葉なんかいらない、ちゃんと気持ちは通じているのです。
母は2人姉妹、私と妹も2人姉妹、というところへ初めて登場した男の子。
むちむちしていてどっしりと重量感があって、大型犬の子犬、といった感じ。
私にも妹にも、ののちゃんにも見られなかった底抜けの愛想の良さが、
まわりの大人たちを魅了しているようです。
でも、そんなしんちゃんを自称、一番気に入っているのはののちゃんだそうで、
「ののがいちばんしんちゃん好きだもんね~」と話しかけていました。

I have a brother.
His name is Shinji.
He is my treasure.
「しんちゃんがお腹の中にいたときから、ののが話しかけてたからね~」
とのこと。さぞかし毎日うるさかったことでしょう^^。
(というかそのうるささは今も続いているのだけど)
5歳年上の超うるさいおねえちゃんがいる、という宿命を背負って、
しんちゃんはどんな人生を歩むのでしょう。
読んでくださってありがとうございます。
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