映画「テッド」は評価が分かれる、という件

職場の同僚たちがごくたまに開催する「映画部」なるものに誘われて、
(一度でも参加すると「部員」になるらしい。活動はきわめて不定期^^)
女子6人で「テッド」を見てきました。



品川の映画館でこれを見終わった後、近くのファミレス「ロイヤルホスト」に
みんなでなつかし~とか言いながら入ってハンバーグなどを食べつつ、
映画部恒例の「5段階評価で星いくつか」談義をします。

「面白かった、星4つ」という人もいれば、
「下品でまったく意味がわからなかった、星2つ」という人もいて、
今までになく評価の分かれる結果となりました。

私は面白いと思ったほうです。
理由はまず、クマのぬいぐるみの終始コミカルで可愛らしい動きとは裏腹に、
下品で適当でダメダメな性格とか、調子に乗ったり腹を立てたり寂しがったり、
親友ジョンのことで悩んだりする表情がすごく人間っぽくて、
ふつうに登場人物のひとりとして感情移入できるところ。
あと、ジョンの婚約者がとてもきれいで仕事もできてちゃんとした女性なのだけど、
そんな女性が、テッドと同様にダメダメなジョンのことをまっすぐ真剣に好きなところ。

だいぶ前にアップした記事で「Me, you and Steve」という曲を
紹介したことがありましたが、ジョンの婚約者の状況もちょっとこんな感じ。
ふたりの関係を前に進めたいのに、相手の親友がじゃまになっている、という。
それがテディベアか人間か、という違いだけです。

でもテッドは本当はジョンのことが大好きで、幸せになってほしいと思っていて、
ジョンにとっても、テッドはほとんど自分の分身みたいな感じで、
自立しなければいけないとわかっているのにどうしても手放せない、
そしてそんなふたりの友情をジョンの婚約者も本当はわかっている、という
この物語の主題はそんなところじゃないかと思うのです。
テッドの下品なトークとか行動とかはメインディッシュではない、と
私は評価2の同僚たちに反論しています。

大人になったのび太くんと、ものすごく品を悪くしたドラえもんの物語、
といってもいいかもしれません^^。
気持ちが落ち込んだときや、シリアスな映画を観て重い気分になったときなどに、
ばかみたいに明るくて何も考えずに楽しめる映画だと思います。

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by hadleywood | 2013-03-10 17:54 | 映画・アート | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国以上、紆余曲折を経て、語学教室の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


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