TOEICがお得な試験なワケ

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TOEICという試験は、基礎的な英語力(読んで、聞いて理解する力)と、
英語を使って仕事をしたいという意気込みを示すものだ、という話はしました。
(→以前の記事
外国語としての英語の能力をテストする試験はたくさんありますが、
その中でもTOEICはお得な試験だと思います。

理由は、まず第一に、それほど難易度の高い試験ではないこと。
そのわりには、高得点を持っていると(日本では)評価されやすいこと。
1年中、ほぼ毎月実施されているから何度でも挑戦できること。
料金が5,565円と他のテストに比べて手頃なこと。

ちなみに海外留学をする人はTOEFLという試験を受けるのが一般的です。
イギリス留学の場合はIELTSという試験もあります。
どちらも、読む、書く、話す、聞く、のすべての力が試される試験です。

これに対して、TOEICは基本的に、読む、聞く、のみ。
書く、話す、についてはTOEIC Speaking/Writingという試験がありますが、
これは従来のTOEICとは別に受験するもので、
「TOEIC○○点」というときは通常、従来のタイプのスコアを指します。

TOEFLとIELTSとTOEIC、全部を受けてみた経験からいうと、
TOEICがいちばん簡単です。
リスニング問題の設定にしても、リーディング問題のボキャブラリーにしても、
だいたい日常的なオフィスや家庭での場面を想定しているので、
本当に基礎的な、これを知らないと生活できない、というレベルの問題が、
とりあえず量ばかりたくさん出てくる、という感じです。

これに対してTOEFLやIELTSでは、高校の教科書に出てくるような、
地学とか物理とか生物とか、歴史上の登場人物が残した功績とか、
普段の暮らしではあまり使わない、ちょっと専門的(?)な話が出てくるので、
TOEICよりはハードルが高いような気がします。

たとえば日本語でも、
「今日、誰それさんお休み?」「いや、実は先月で退職したらしいよ」とか
「人身事故のため山手線は上下とも運転を見合わせています」とか
そういうのは理解できないとふつうに暮らしていくのが困難ですが、
「ジュラ紀に恐竜が絶滅したのは隕石落下が原因と言われている」
というのが仮に理解できなくても、生活に支障はないと思うのです。

知らないと生きていけない単語、日々の暮らしに必須の単語ではなくても、
英語のネイティブの人たちは当然知っているわけで、
(私たちと同じように、恐竜のことも方程式の解き方も人体の仕組みも
学校で習っているのだから当たり前です^^)
最終的に目指すところは、そんな彼らと幅広い分野の「雑談」ができるようになる、
ということだと思っています。

でも、とりあえずは最低限の、日常的な情報を理解すること。
そういうごくごく基礎的な部分をしっかり確実に身につけていけば、
「この人は英語でなんとかやっていけます」と証明してくれるのがTOEIC。
他の試験に比べると、少しの努力で多くの見返り・評価を得られる
大変お得な試験だと思うのです。

あとは、TOEICのスコアに満足せず、そこから「ネイティブと雑談」への道へ
(それはTOEICで満点を取るよりもずっと長く険しい道のりですが)
自分で努力を怠らなければ、「基礎的な英語力」も無駄にならずにすみます。

WLA: 早稲田ランゲージアカデミーではTOEIC対策のクラスを開講していますが、
目指しているのは、実はTOEICのスコアアップではなく、その先の
幅広い分野で英語を使いこなす力、英語で雑談する力をつけることです。

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by hadleywood | 2012-04-07 17:45 | 語学 | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国以上、紆余曲折を経て、語学教室の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


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