ののちゃんに名前を呼んでもらいたい件
2011年 07月 03日
ちなみに同じ年頃のママ(妹)の写真はこちら。
今日はママが熱を出して寝込んでいるため、
隣りのじじばばの家に軟禁(?)されていました。
先日のうちわに引き続き、持って行ったプーさんのコースター
(5枚組みで丸い缶に入っている)も気に入ってくれたらしく、
早速、並べたりしまったり、また出して並べたり、をくり返していました。
プーさんとティガーとイーヨーとピグリットと、象のなんとかの5枚の中から、
「ののちゃん、プーさんちょうだい」と言うと、
ちゃんと「ハイ」ってプーさんのコースターをくれます。
おぉ、会話が成り立っている!
母が、リビングに飾ってある、妹と義弟の結婚式の写真を見せて、
「ののちゃん、これだあれ?」
「ママ!」
「こっちはだあれ?」
「パパ!」
「じゃあ、これはだあれ?」
ののちゃんの、もっと赤ちゃんのころの写真を見せると、
「のの!」
とこちらも正しく回答します。
「ののちゃん、これはだあれ?」
今度は私と相方の結婚式の写真を見せて、まず相方を指差すと、
「たた!」
ん?たた、って誰だ?と一瞬思ったものの、
なるほど、確かに相方の名前は「た」で始まるんです。
ところが、続いて私を指差して、
「こっちはだあれ?」
「…(無言)」
相方のことは覚えたのに、なぜか私の名前が出てこない。
ののちゃんはどうやら私と、こんなにお世話になっているおばあちゃん(母)の
ふたり以外の名前は(「じじ(父)」も含め)ちゃんと言えるようなのです。
なんでだ?
だいたい「たた」なんて今までに数回しか会ったことのない、
ただの親戚のおじさんなんだから(って私も親戚のおばさんだけど)
私のほうを先に覚えてほしいものです。
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O野氏は,インパクトの問題で覚えやすいと思われ(笑)。
そうか。やはり。
…って、1歳児に与えるインパクトってなんだ??(笑)
思うに、同じ音のくり返ししか今のところ受け付けないのかなぁ、と。
母は「ばば」ではなく、「オーマ(ドイツ語でおばあちゃん)」
と言わせようとして、混乱させているものと思われます。
「たた」の法則で私の名前を呼ぶと、「ママ」と同じになってしまうし…。
むずかしいなぁ。