目指せ、広尾でセレブ生活?^^
2011年 05月 17日
ハウスウォーミングパーティーに招待してくれたので行ってきました。
秋に結婚するお相手(10歳くらい年上?の英国人)との新居です。
広尾駅から徒歩10分。
美術館か?というようなエントランスの素敵なマンションで、
玄関のドアを開けると、段差がないのでどこで靴を脱いだらいいのか^^
そもそも脱ぐの?脱がないの?という感じの入り口。
ベッドルームが3つ、バスルームが2つ、
使いやすそうなキッチンと、広々とした明るいリビング、
唯一、我が家のほうが広い(←なぜ張り合う?^^;)テラスがあって、
公園でもあるのかというくらいの、木々の緑が見えます。
テラスの向こうもいかにも高級そうなおうちで、とにかく静か。
同じ高級マンションでも、夜景のきれいな45階とかよりこういうのがいいな、と
べつに引越しの予定もないのに考えたり^^。
引っ越したばかりで家具は少なめ。
その代わり、壁にはたくさんの絵やオブジェや鏡が飾ってあって、
ちょっとしたところにお花やキャンドルが置いてあります。
キャンドルの炎って落ち着くし、まわりのものを洗練させて見せるので、
うちでも活用したいところですが、なかなか普段使いはしませんね。
ゲストは40人くらいでしょうか、夫婦やファミリーで来ている人も多く、
ハーフの可愛い双子姉妹や、雑誌のモデルになりそうな黒人の姉&弟など、
ちびっ子たちもおしゃれをして来ていました。
家主の英国人は某イギリス系法律事務所の弁護士さんです。
その事務所には私のロースクール時代の友達とか、
前の職場の同僚ちゃんのロースクール時代の友達(←遠い)とかが勤めていて、
もしかしたら知り合いかも?と思ったのですが、聞きそびれてしまいました。
女性陣の間では「セレブ」とか「玉の輿」とかいう言葉が飛び交っていて、
ただでさえ結婚相手としては人気と思われる弁護士(男性)に、
外資系とか、高いポジションとか、ブリティッシュアクセントの英語とか、
プラスの要素が加わって、それはもう理想的なわけです。
「セレブ」も「玉の輿」も、個人的にはあまり好きな言葉ではないのですが、
どこでどうやったら彼のような人材をゲットできるか、というテーマで、
初対面同士、熱く議論している女子たちが、その日はとても可愛く見えました。
みんな年齢は30代。バツいち、子持ちの人もいます。
何ごとも目標を持つのは大事ですね。がんばれ~!(←他人事^^)
読んでくださってありがとうございます。
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何か、夢のようなお話だね~。
全然レベルが違うけど、”30代で素敵な結婚”も
まだまだいける?!って少し勇気づけられたわ。
(本当にレベルは違うけど…- -;)
英国かぶれじゃないけど、やっぱブリティッシュアクセントは
何か気品が漂ってるよね。
私、特に、男性のブリティッシュアクセントはセクスィーだと
思うわ。ヒュー・グラントとかもちろんダニエルとか♪
いやいや、人と人との出会いにレベルの違いなんてないよ^^。
何か資格がいるわけじゃないしね。
(だいたい、女性のほうの財力を知らないのに「玉の輿」って言いきれるのか、とも思うし)
でもほんと、まだまだ隠れた人材がたくさん埋もれているような気がするわ。
この日のカップルだって、出会って1年も経ってないんだよー。