精神年齢鑑定(?)と経験値のバランス

大学1年生の頃、精神年齢を当てるゲームのようなものが、
私のまわりで流行っていました。

①1から9までの中から好きな数字を思い浮かべてください。
②その数字に9を掛けてください。
③1桁の数字が出た人はそのまま、
2桁の数字が出た人は1の位と10の位を足してください。
④それに10を足してください。
⑤さらに今まで付き合った人の数を足してください。

さあ、いくつになりましたか?
それがあなたの精神年齢です、というわけです。

よく考えたら気がつくことですが、9の倍数というのは、
9、18、27、36、45、54、63、72、81、で
つまり1の位と10の位を足すと、すべて9になるのです。
それに10を足すと、19。
「あ、私25歳だ!」とか言ってしまうと、
今までに6人の人とお付き合いしました、と発表してしまうことになります。

要するにこれは、最後の⑤だけを聞いている質問で、
精神年齢鑑定でもなんでもないのですが、
合コンの席などで、あまりよく知らない相手に聞かれたりしました。
今でこそ、そんなこと聞いてどうするの?というあほらしい質問ですが、
18~19歳の頃にはきわめて重要な問題だったんだろうなぁ、と
思い返すとなんだかほほえましい気持ちになります。

お付き合いした人数=精神年齢、というのも突拍子のない話ですが、
(人数ばかり多くて幼い人はいくらでもいるでしょうし)
それはともかく、実年齢ではなく精神年齢が釣り合っていることって、
恋愛や結婚を考えるにあたり、意外と大事な要素かもしれません。
ちなみにここで言う精神年齢とは、知能指数とかそういう医学的な話ではなく、
経験によって養われる、物の見方や人との関係の成熟性のことです。

30代も後半戦に突入した今、年相応の経験値というか、
どうやって年を重ねてきたか、ということがその人をつくっているので、
そのへんが釣り合わないとうまくいかないだろうと思うのです。

百戦錬磨とまでは言わないまでも、それなりに恋愛経験のある女性と、
たとえば、過去に一度も彼女のいたことのない男性、などは
やっぱりいくら条件が合っても結婚するのは無理でしょう。
逆に、波乱万丈な恋愛ドラマをくぐり抜けてきた男性、というのも、
一般的な女子から見るとちょっと持て余す感じがあります。
「ふつうでいいの、ふつうで」とみんな言いますが、
その「ふつう」の基準は全国平均ではなく、自分自身なのです。

こうなると、いわゆる「お見合いおばさん」をするのは、
今ほど人によって経験値に差のなかった(みんな若かった)昔と違って、
とても難しいということになりますね。

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by hadleywood | 2011-02-13 00:41 | 恋愛・結婚 | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国以上、紆余曲折を経て、語学教室の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood