マノア地区でマイナスイオンと山の神様を独り占め
2010年 10月 31日
ビーチで過ごす時間がほとんどですが、今回はちょっと趣向を変えて。
ワイキキから車でほんの15分足らず、マノアという山間の地区を訪れました。
海から吹く風が山にぶつかり、そこに雲をつくって雨を降らせます。
年間の降水量はワイキキの約10倍。
雨が上がった後は、滴るような濃い緑が見渡す限り広がって、
神秘的ですらあります。
フラの意味、ハワイの神話や伝説に思いを馳せて、
パワースポットというのはこういうところか、と思うのです。
Manoa Fall Trailというハイキングコースを歩きます。
駐車場からもうすでにマイナスイオンたっぷりで、
歩き始めると「風の谷のナウシカ」みたいな景色が続きます。
30分くらい歩くと、終点に滝があります。
Manoa Fallです。
冬になるともっと水量が増えて迫力が増すそうです。
その代わり、ここへ来る道のりも足元が濡れて滑りやすくなります。
この日はちょうど晴れていて、歩きやすくてラッキーでした。
滝へ向かうハイキングコースとは別に、
ボタニカルガーデンのような広い公園が隣接しています。
こちらはあまり有名ではないらしく、私たち以外にほとんど誰もいなくて、
たっぷりのマイナスイオンと、山の神様を独り占めできました。
インスピレーションポイント(だったかな)という名前の高台まで歩き、
深呼吸して、よくわからないけどお参りしてきました。
ハワイの神様、いつもお世話になってます。
これからもよろしくお願いいたします^^。
読んでくださってありがとうございます。
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