日本人はサングラスが似合わない?
2010年 07月 18日
待っている間、そこに置いてある雑誌を読んでいたのですが、
サングラスに関する記事で驚愕の事実が・・・。
目が紫外線を浴びると、肌が黒くなる。
って本当?
強烈な日差しの下でサングラスをしないと、
白内障とかそういう目の病気になりやすいという話は聞きますが、
肌が黒くなるなんて初めて聞いた!
サングラスは本来、目を保護するもので、ファッションは二の次、
ということは知っています。
特に、目の色の薄い欧米人は日本人よりもまぶしさを感じやすいので、
だからいつもサングラスをかけているんです。
日本ではサングラスというと、ビーチに行くとかスキーやスノボをするとか、
そういう特別なときだけ使うのがたぶん普通で、
あとはおしゃれな小物として頭に乗せたり胸元にかけたりする人もいますが、
でもまぁ、通勤途中にサングラスをしている人はまず見かけません。
そもそも一般に日本人はあまりサングラスが似合わないと思うのです。
(私は特にそうですが、私だけじゃないはず^^;)
顔が平面的で、横から見ると目と眉毛がほぼ同じラインにあって、
しかも目と眉毛が離れているというか、鼻が下のほうにあるというか、
サングラスをかけると、その上から眉毛が見えてしまうのです。
これに対して欧米人は、横から見ると眉毛のほうがダントツに前に出ていて、
そのすぐ下から鼻が始まり、目はすごく奥まったところにあるのです。
だからサングラスをかけると自動的に眉毛は隠れる。
どっちがいいとかいうわけじゃないんですが、
サングラスに関しては昔から、欧米型の顔のほうが似合う、と思っていました。
でも、似合う似合わないの問題じゃないのかもしれない。
目だけではなく、肌を紫外線から守るためにも、サングラスは必要なのかも。

大昔の写真。たぶん母のサングラスです。
こんなふうに大きめのものをかければ眉毛問題は解決しますね。

妹がかけるとこうなります。犬かネコにサングラスかけたみたいな雰囲気です。
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