カテゴリ:フランス( 10 )

パリからの日帰りバスツアーで人気のフォンテーヌブロー城ですが、
ガイドブックには「リヨン駅から国鉄でフォンテーヌブロー・アヴォン駅まで40分、
駅からバスで城まで約15分」とあり、簡単に行けそうだったので行ってきました。
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実際、土地勘のない私でもお城までは簡単に行けたので、
(リヨン駅での近郊行きの切符を買うのに少し迷いますが、そのくらいです)
車がなくて団体行動が苦手な人にはおすすめです。
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フランスの歴代の王たちが愛したお城。
それぞれの時代によって絵画も彫刻も趣が異なるので、
オーディオガイド必須です。
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お城の窓から見えるお庭。
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壁という壁、柱のひとつひとつを彫刻や絵画が埋め尽くしています。
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広大なお庭は晴れた日の絶好のお散歩&ピクニックスポット。
観光客だけでなく地元の人たちもたくさん訪れていました。
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さて、ここから画家ミレーなどにゆかりの村、バルビゾンへのアクセスは、
「公共交通機関はないのでタクシーを利用」とガイドブックにはあります。
これが意外と簡単ではなく、まずお城のまわりにタクシーがいない。
やっと1台タクシーを発見するも、運転手は不在。

と思ったらサンドイッチを片手に運転手らしきお兄さんが現れたので、
すかさずつかまえて、お食事中ごめんなさい、バルビゾンに行きたいのだけど、
と言うと、いいよ、と難なく乗せてくれました。

10分か15分くらい乗ったでしょうか、思ったよりも距離があります。
着いたのは本当に可愛らしい小さな村。
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それこそタクシーなんか見つけられそうにないので、
数時間後に迎えに来てほしい、と言ってみると、
インフォメーションセンターがあるからそこで呼んでもらって、とのこと。

ランチがまだだったので、可愛らしいレストランを見つけて入ってみました。
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お料理はどれもボリューム満点の、フランスの田舎料理という感じでしたが、
デザートに頼んだ、イチゴがたくさんのった巨大タルトが思いのほか美味しくて、
巨大なのにぺろっと食べてしまいました。
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その後、ミレーのアトリエを訪れ、バルビゾン派と呼ばれる画家たちの
当時の暮らしぶりに思いを馳せます。
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小さなショップをのぞいたり、のんびりしていたら
雨が降ってきたので、あわててインフォメーションセンターへ行くと、
まさかの定休日。

えっ、インフォメーションセンターって定休日とかあるんだ?

途方に暮れた私たちは、その直前にA子がスカーフを買ったお店に戻り、
お店のおしゃれなマダムに頼んでタクシーを呼んでもらったのでした。
イタリア系フランス人のマダムは英語も流暢で、
パリに住んでいる娘のことや、パリで最近流行っているものなど、
タクシーが来るまで(かなり待った)話し相手になってくれました。

結論としては、フォンテーヌブロー城は電車でも問題なく行けますが、
バルビゾン村はちょっとハードルが高いです。
車で行くことをおすすめします。

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by hadleywood | 2015-07-02 18:46 | フランス | Comments(0)
毎月第一土曜日(だったかな?)はオルセー美術館が入場無料だよ、と
友達のフランス人の旦那さまに教えてもらい、開館時間を目指して行ったところ、
すでに入口には長蛇の列。
雨の中、1時間近く並んで中に入ると、館内は意外と空いていました。
東京で行く有名どころの美術展のように、人ごみの合間から絵を見る、とか
そういうことにはならず、ゆったりと鑑賞できるのが良いところです。
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ここへ来るのはもう何度目かわかりませんが、
相変わらず大好きな絵画のオンパレード。
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また会えたね!という喜びでいっぱいになります。
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何度も見ているから余計に好きなのかもしれません。
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フラッシュをたかなければ写真撮影OKなのも素敵です。
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高校時代の美術の授業で模写をして、
難しすぎてなんでこんなのを選んでしまったのか後悔した絵とか。
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ルーアンの教会、行ったなーとか、
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セザンヌの工房にも行ったなーとか、
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ヨーロッパに住んでいた20代の頃を思い出させるものばかりで、
そのノスタルジックな気分はきわめて個人的な感情なので、
こういうときはひとりで行動します。
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この翌日、バルビゾンの村へ行く予定だったので、
ミレーの「落穂拾い」もチェック。
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こちらのマネの絵は、特にじっくり見ておいてよかったです。
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というのも、帰国後、「画家モリゾ、マネの描いた美女」という映画をみて、
その名画に隠されたエピソードを知ることになったからです。
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マネの絵と同じ構図で、ピカソが描いているのがこちら。
(これは後日、ピカソ美術館で撮りました)
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音楽と同様、絵画にもカバー?みたいなことがあるということ、
それにしても全然違うな、というその個性の違いが興味深かったです。

最上階の時計台の裏から。
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外はどんより曇っていますが、雨は止んでいました。
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by hadleywood | 2015-07-01 19:33 | フランス | Comments(0)
パリに着いて3日目、ベルギーひとり旅を満喫してきたA子と合流して、
その翌日には日本から弾丸でやってきたK子も合流。
3人でエッフェル塔のそばのアパルトマンに宿泊したのですが、
このアパルトマンが素晴らしかった!
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パリの中心街のホテルはどこも高くてその割に狭い、という先入観に反し、
ここは100平方メートル以上で広々としたリビングとダイニングがあって、
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ベッドルームは3つ、バスルームとトイレがそれぞれ2つずつ、
キッチンには洗濯機と乾燥機もあって、とにかく言うことなしの豪邸です。
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ベッドルームのうち2つはダブルとツインなので、最大5人まで宿泊可能。
今回は3人それぞれ個室に眠ることができました。
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時差ボケで朝早く目覚めても、朝日でいっぱいのリビングで
エッフェル塔を見ながら今日1日のプランを立てることができるし、
夜はライトアップされたエッフェル塔が深夜までの毎時きらきらと光るのを、
楽しかった1日の思い出を語りながら、眺めることができるのです。
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Expediaでたまたま見つけたアパルトマンですが、
日本人の口コミはほとんどなく、穴場なのかもしれません。
ホテルとの違いは、毎日クリーニングが入らず、コンシェルジュがいないこと、
朝ごはんがついていないこと、くらいでしょうか。
近所のパン屋さんでクロワッサンとを買って、お部屋でいただくのもありです。
キッチンにはコーヒーメーカーなどもそろっています。

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by hadleywood | 2015-06-28 18:57 | フランス | Comments(0)
パリに着いて最初の週末は友達の家でお世話になり、
あいにくのお天気の中、5歳と3歳の可愛い姉妹を連れて、
ディズニーランドに行ってきました。
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日本のディズニーランドとディズニーシーのように、
パリにもディズニーランドとディズニースタジオという2つのパークがあり、
ディズニースタジオのほうは映画を素材にしているので、
「ラタトュイユ(邦題:レミの美味しいレストラン)」の乗り物があったり、
ディズニーランドでも、日本未上陸(もうすぐ上陸予定)の「スティッチ」など
ちょっと日本とは違うものが楽しめます。
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フランス語をしゃべるスティッチに、5歳のレナちゃんが大爆笑していて、
おぉ、なんかよくわからないけどウケてる、とつられて笑いながら、
今なんて言ったの?とあとから友達に聞いても、何が面白いのかよくわからず。
日本語版になったらどんなふうになるのか楽しみです。
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それにしてもパリのディズニーランドは全体的に日本とは全然違います。
数年前、カリフォルニアのディズニーランドに行ったときにも、
日本と比べてあまり大人のゲストは想定していないというか、
ミッキーやミニーも大人にはあまり愛想を振りまかない、という印象でしたが、
パリはその点をもっと顕著にした感じがありました。

すべてが子供向けで、基本、大人は後ろで見守っている、というスタンスです。
しかも禁煙ではないので大人たちのタバコの煙がすごい。
音響にあまり力を入れていないのか、音楽もほとんど聞こえてこない。
雰囲気としては田舎のちょっとさびれた遊園地です。
「子供だけでなく大人も楽しめる遊園地を」というウォルト・ディズニーの思いが
まるで実現されていないのです。

ショーに出てくるキャラクターたちも一歩間違えればニセモノ?という
やる気のない感じで踊っていて、中の人が笑顔でないことは一目瞭然だし、
イッツアスモールワールドのいくつかの機械は止まっていて、友達いわく、
「あれ、ずいぶん前から止まってるんだけどね、直す気がないみたい」
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遊園地なんてしょせん子供向けだし、ショーもアトラクションも子供だまし。
冷静に考えるとたしかにその通りかもしれませんが、
子供だましを大人が本気で考えて本気で満足度を上げようと思ったら、
大人だってだませる、と私は思うのです。

東京ディズニーリゾートは「大人だまし」に成功していると思います。
日本人の大人が幼いのではなく、大人たちもだまされてしまうくらい、
本来は子供向けであるはずの遊園地のレベルが高いのです。
ユーロディズニーだったら日本人の大人は夢中になりません。
園内でいちばんましなレストランがマックというのもいただけません。

そして入園料は日本より高いのです。
友達は年間パスを持っている(これがまた妙にお得過ぎる)のですが、
子供たちが大きくなったらもう行かないんだろうなと思います。
もうちょっと工夫の余地があるんじゃないかなぁ?と思うのですが、
誰かアドバイスしてあげる人はいないのでしょうかね。

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by hadleywood | 2015-06-27 15:57 | フランス | Comments(0)
だいぶ時間が経ってしまいましたが、初夏のパリに行ってきました。
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今年のゴールデンウィークはカレンダー通りでも5連休、
それに加えて勤め先の会社が引っ越しのため5月1日がお休みで、
2日分の有給休暇で10連休になるという、
そんな素晴らしいことに気づいてしまい、急きょひとりで行くことに。

ゴールデンウィークはどこへ行っても高い、という思い込みに反し、
エアフランスのパリ直行往復便は燃料費等すべて込みで8万円ほど。
なんでこんなに安いんだろう?
フランスが不人気なのかな?少し前にテロがあったから??

パリには、フランス人と結婚して5歳と3歳の姉妹を育てている、
中学時代からの親友が住んでいるので、まずはそちらに宿泊場所を確保^^。
15区の感じの良い住宅街です。

あと、デンマークで仕事をしていた時代の同業者(というのかな?)が
今はパリの大使館にお勤めなので、こちらにもお声掛けすると、
ぜひ会いましょう、ごはん行きましょうと言ってくれました。

去年一緒にデンマーク旅行をしたA子がベルギー旅行の後、パリに入り、
もうひとり、タンゴ仲間のK子も短い休みをとってパリを訪れることが決定、
3人でアパルトマンを借りて3泊する予定も立てました。

そんなこんなで急にいろいろなことを決めて、
お留守番の相方には「ゴーヤの苗が届くから鉢に植え替えよろしく」と託し、
バタバタと出発。思い立ってから2週間も経っていませんでした。

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by hadleywood | 2015-06-25 17:50 | フランス | Comments(0)
最近ロンドンへ引っ越した友達からメールで、
「パリに行ってきたよー」と。
早速、夏のヨーロッパを満喫している様子が伝わってきました^^。
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今がとてもいい季節だということだけじゃなく、
それを一緒に満喫する友達がたくさんいることがうらやましいです。
ロンドンには、その引っ越したばかりの彼女と、
もう2~3年前から住んでいるgroveendさんがいて、
パリにはハーフちゃん子育て中のわんこさんと、
他にも中高時代の同級生が何人かいます。
再来週にはアンマン在住の友達が、子連れでロンドンを訪問するそうです。

なんだか急に大集合していてびっくり☆と同時に、いいなぁと思います。
ロンドンもパリも素敵だけど、それよりたぶん、
どうしてもそこで話さなきゃいけないわけではないような話を、
延々としているんだろうな、と。
笑い声が聞こえてくるようで、それがすごく楽しそうで、いいなと思うのです。
海外組に負けずに(←?)日本組も盛り上げていかないといけません。

彼女たちの一時帰国に合わせてウェディングパーティーをしたいと思っています。
年末はカトリック教会の式が予約できないかもしれない、とか
(いっぱいなのではなくて、そもそも結婚式を受け付けていないらしい・・・)
早くも不安な要素がちらほら出てきてはいるのですが、
でもやっぱりみんなには来てほしいので、日にちはゆずれません。

納得のいく式場とパーティー会場が見つかるといいなぁ^^♪

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by hadleywood | 2010-07-19 21:06 | フランス | Comments(0)
池袋のジュンク堂に行ったら、
雑誌のコーナーの目立つところに、こんなものを見つけました。
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あれっ、見たことある。
と思って近づくと、やっぱりそう。
高校時代のクラスメートなんです。

「パリの三ツ星で活躍する日本人パティシエ」 KEIKO NAGAE
と紹介されています。
大学卒業後フランスに渡り、ル・コルドン・ブルーで1年間学んだ後は、
ラデュレ、スケッチ、ホテル・ムーリス、ホテル・ランカスター、とキャリアを積んで、
現在は、ピエール・ガニエールのシェフパティシエを務めているそうです。
(ピエール・ガニエール東京店というのもあって、でも閉店したんですね。
せっかくミシュラン2つ星取ったのに、って騒がれたお店ですね。
私には高級すぎて、ご縁がありませんでしたが^^)

シェフパティシエって、あれですよね、デザート部門のトップってことですよね。
パリの伝統ある有名店で、何人もの部下のトップに立って、外国人で、女性で、
…って、考えただけで、気が遠くなるほど大変そうな仕事です。

彼女は以前も何かの雑誌に載ったり、「情熱大陸」に出たりしていたんですが、
こうやって雑誌の表紙になっているのを見ると、改めてすごいなーと、
同い年とは思えない活躍ぶりにため息が出ます。

もちろんたくさんの努力と苦労があって、そして運の良さもあるのでしょうが、
でも、すごい人って、もともとすごいんですよ。

高3のときのクラスでは、なぜか持ち寄りパーティーが流行っていて、
毎週のように昼休みがビュッフェ状態になっていた時期があります。
全員がいろいろ持ってくると量が多すぎて食べきれないから、
たとえば、今日は出席番号前半、来週は出席番号後半、とか、
今日は器楽選択の人たち、来週は調理実習選択の人たち、とかいうふうに、
半分に分けていたんです。

今思えば、楽器を弾く人種と、料理が得意な人種が、
ちょうど半々のクラスだったんですね。
(どちらが持ち寄りを担当するかで、パーティーの質も全然違うんですが^^;)

で、みんながいつも楽しみにしていたのが、彼女が担当の日。
手作りの大きなホールケーキを2個も3個も持ってきてくれるんですが、
普通の高校生が作るケーキとは何もかもが違っていて、
たとえば、ベリー系のムースが何層もグラデーションになっていたりして、
要は、お店で売ってるケーキみたいなんです。しかも美味しい。

今、彼女のデザートを食べに行ったら、きっとすごくお値段も張るでしょうし、
(食事もしないといけないとなったら、ちょっと予算オーバーかも)
高校の持ち寄りパーティー、実はとっても貴重な体験だったのかもしれません。

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by hadleywood | 2010-02-21 01:42 | フランス | Comments(0)
昨日のル・プティ・ブドンもとっても美味しかったのですが、
フレンチといえば、私の少ない経験上、フランスの田舎の名もないレストランが一番コストパフォーマンスが良くて満足度も高いと思います。

両親と妹夫婦と5人、父の運転する8人乗りのレンタカーでロワール地方を旅行したとき、とにかく食事が美味しかったのが印象的でした。フランスにはもう何度も行ってるのに、あれだけ毎回満足したのはロワールが初めてだったような気がします。

最初の数日間をソーミュールという小さな町で過ごし、
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ここで母は、趣味のアンティークショップめぐりに精を出しました。
店主の気が向いたときだけ開けているようなお店に、毎日押しかけては、フランス語と英語の辞書を見せ合って何やらコミュニケーションをとり、仲良くなって、道で会えば遠くから挨拶され、最終的には値段交渉に成功していました^^;

こちらが宿泊したホテル。イギリス人のマダムが経営していて、英語が通じます。
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朝食にはクロワッサンやカフェオレのほかに、手作りのスコーンを出してくれたりします。こちらも母好みのアンティーク家具がいっぱいのインテリア。古いものがふつうに日常的に使われている町なのかもしれません。

その後、ロワールの古城めぐりの拠点となる町、トュールへ移動し、町から少し離れた森の中にあるホテルに泊まりました。
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レストランが自慢のホテルなんですが、到着した日の夜はあいにく予約がいっぱいで、車で5分ほど行ったところにある小さなレストランを紹介されました。

そこが、たぶん私の中ではベストだったんだと思います。美味しいフレンチ、というと必ずそこの店内が思い浮かぶのです。
オードブルもスープもメインもチーズもデザートも何もかも、すべてが完璧に美味しくて、特に絶品だったのが自家製のフォアグラです。
決して食が細いほうではないとはいえ、小柄な日本人としては限界を超える量だったと思うのですが、美味しすぎて残せない、というかなぜかお腹に入ってしまう、という不思議な現象が起きていました。

そして、そんなコースが1人20ユーロ(円高の今なら約2,600円!)。
ディナーですよ?
他方、パリのプランタンの屋上のカフェで、コンビニのサラダみたいなのが1パック
15ユーロしたんですよ。これはどういう価格設定なんでしょうね。
場所代を考えても、同じ国で、この満足度の差!納得いかないです。
パリで名のあるレストランに入ったら、いったいいくらするんでしょうか。

ちなみに泊まったホテルのレストランでは翌日のディナーをいただきました。
こちらもすっごく美味しかったし、前の晩と同様、「底なしの胃」現象が起きていたほか、父が運転をしなくていいのでワインをたくさん飲めて、とても楽しい夜になりました。お値段は確か30ユーロくらいだったと思います。

というわけで、フレンチはフランスの田舎(特にロワール地方がおすすめ♪)の、家族経営の小さいレストランでいただくのが最高です。そうじゃなければ、東京で十分、美味しくて値段もそこそこのフレンチが見つかると思います。

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by hadleywood | 2010-01-21 22:58 | フランス | Comments(0)
今日は、先日の南フランスの田舎の写真のつづきです。

去年の夏、友達の結婚式に出席するためフランスへ行き、
ついでに南仏を一緒に旅行したメンバー4人のうちの3人(私を含む)と、
旅行には来れず、結婚式だけ参加したロンドン在住の友達と、
子持ちのため日本でお留守番だった2人、
6人の友達が、昨日それぞれの家族を連れて、うちの実家に集まりました。
遅ればせながらのクリスマスパーティーです。
相変わらずしゃべるしゃべる…(^^;
パリから南仏へ向かうTGVの中で、しゃべり声がエスカレートして、
静かにして!と近くの人に注意されたのを思い出しました。

プロヴァンス地方をまわるには、本当は車があると便利なんですが、
私たちはアヴィニョンにホテルをとって、まずは電車でアルルへ日帰り旅行。
こちらはゴッホの絵で有名な「跳ね橋」です。
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ローマ時代の水道橋、ポン・デュ・ガールへは、旅行会社のツアーを使いました。
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アヴィニョンのインフォメーションセンターで予約をすると、ホテルまで1台のバンが迎えにきて、フランソワという名前の運転手兼ガイドさんが、「おぉ、こんなに可愛い女の子たち4人だなんて、うちのボスは言ってなかった!4人ていうから、てっきり家族連れかと思っていたよ。なんてラッキーなんだ!」と、激しい身振り手振りで歓迎してくれました。ツアー客は私たち4人だけでした。
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ツアーは、ポン・デュ・ガールに行くことだけ決まっていて、あとは近隣の村を適当にまわってもらう、というもの。プロヴァンスを愛してやまない地元民、フランソワの本領発揮です。
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ガイドブックには載っていないけれど、それぞれに歴史があって、エピソードがあって、人々の暮らしがあります。
こちらの写真に後ろ姿で写っている黒いワンちゃんは、このブログのネームカードにしている子です。この後、飼い主の素敵なマダムが階段を下りてきます。
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フランソワは典型的な南ヨーロッパ人といった感じでラテン系のノリですが、英語は堪能で説明も上手です。
フランソワと別れて、その日の午後から、少し遠くの村までタクシーを使ったときは、コミュニケーションに苦労しました。何しろ4人ともフランス語はまったくだめなので。
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プロヴァンスにもいろいろな景色があり、街の色があります。
こちらはルシヨンという村。塗料に使われる赤い岩の上に築かれた村です。
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こちら、崖に沿って築かれた村、ゴルド。
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交通の便が良くないので、レンタカーにしろ、ツアーやタクシーにしろ、いずれにしても車が必要です。でも、ひとたび到着すると今度は村の中が狭い迷路のようになっていて、車では動きにくいのも事実。
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フランスでの運転に慣れている人と一緒に行くのがいちばん良さそうですが、
そうそうそんな人もつかまえられないので、
よかったら、こちら。前述のフランソワが独立して、自分のツアー会社を立ち上げた、と連絡が来ました。相談に乗ってくれるかもしれません。

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by hadleywood | 2009-12-28 23:36 | フランス | Comments(4)

南フランスの田舎の写真

昨日から、早稲田ランゲージアカデミーのTOEIC対策【短期集中コース】が
始まっています。
12月21日(月)から26日(土)の6日間と、1月5日(火)から8日(金)の4日間、
毎日4時間ぶっ続け、という何気にハードなコースです。
夕方5時からという設定が、お勤めの方にはむずかしいかなと思っていたのですが、
たまたま冬休みが長い職場にお勤めの、社会人の方が来てくださいました。

コースがスタートしたので、申込みの受付は締め切りました。
そうするとまた、ホームページをあちこち変えないといけないわけです。

春に向けての英語力アップ、新学期・新年度のデビューに備えよう♪
ということで、新しくこちらの写真をホームページに載せました。
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ブログではもうすでに以前の記事で登場済みの写真ですが、
これは、去年の初夏、南フランスの田舎の小さなホテルに泊まったとき、
朝食を済ませて、離れにある自分たちの部屋に戻ってきた途中の風景です。
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こちらがメインの建物。美味しいレストランで有名な、素敵なオーベルジュでした。
そこから小路を入っていくと、ひっそりと看板が出ていて、
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中庭はこんな感じ。
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離れの入り口はここです。
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ちょっと歩くと、こんな場所に出ます。
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そういえば、散歩の途中で、石造りの急な坂道を顔から前に滑り落ちるという、
それはそれはアクロバティックな転び方をした友達がいました。
(話に夢中になりながら、後ろ向きに歩いていたのです^^;)
三十路を超えた女子が顔から転ぶって…とみんなで息をのんだのですが、
不思議なことにかすり傷ひとつ付けず、足をくじくこともなく、彼女は無事でした。
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この旅は、Five weddings and no funeralという記事で触れた、
フランス人と結婚した友達の結婚式に出席したとき、
せっかくフランスまで行くなら、ということで足を伸ばした南仏旅行です。
中学から、高校も大学も一緒、社会人になってもつるみ続けるという
強力な「ご縁」のある仲間8人のうち、この旅行に参加したのは4人。
いずれ、この珍道中についても、詳しくご紹介したいと思います(^^)v。

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by hadleywood | 2009-12-22 19:26 | フランス | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood