カテゴリ:留学情報( 4 )

以前の記事でイギリスのバッキンガム大学のご紹介をしたところ、
MBAコースについて質問をいただきました。
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バッキンガム大学のMBA(Master of Business Administration)コースは、
こちらに詳しく記載されています。

世界にはMBAを取得できるビジネススクールがたくさんあって、
その内容も質もピンきりです。
AACSB(Association to Advance Collegiate Schools of Business )
AMBA(Association of MBAs)
といった評価機関が、優良なビジネススクールを認証しています。

2007年の情報ですが、日本でAACSBに加盟しているビジネススクールは、
慶應義塾大学(KBS)と名古屋商科大学(NUCB)の2校のみだそうです。

バッキンガム大学のビジネススクールは上記機関には加盟していません。
認証の基準がわからないので何ともいえませんが、
たとえばMBAのコースが新しいとか、卒業生の数がまだ少ないとか、
大学側が加盟の申請をしていないとか、いろいろ理由は考えられます。

なので、そのような評価機関の情報に振り回されるよりは、
その大学のMBAを取得することが自分のキャリアにどう役立つか、
どういう分野を専門にしていきたいのか、という視点をもって、
ビジネススクールを選んだほうがよいと思うのです。
ミシュランの星を持っていなくても美味しいレストランというのはあるし、
要するに自分がどう評価するか、ということが大事です。

MBAなら何でもいい、というわけではないでしょうし、
有名な大学ならどこでもいい、というわけでもないでしょう。
せっかく貴重な時間とお金を費やすのだから、
その後のキャリアに直結しないともったいないですからね。

参考までに、バッキンガム大学のHPによると
学生の満足度は、2010年まで5年連続で第1位、
ガーディアン紙の大学ランキングによると
ビジネスの分野でバッキンガム大学は第2位に入っています。

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by hadleywood | 2011-02-27 01:07 | 留学情報 | Comments(0)

英国留学情報 new!

早稲田ランゲージアカデミーのHPに、英国留学情報、というページを作りました。
第一弾は、前にもこのブログでご紹介したバッキンガム大学

こんなページをひとつ作るだけで、相変わらず時間がかかります。
上部に4つ並んでいるメニューバーを増やす方法を考えていたのですが、いまひとつきれいにいかないので、やっぱり左端の段を増やしました。
画面左下のほうから飛べますので、ちょっとのぞいていただけたら嬉しいです。

今日はそんな感じでずっとパソコンに向かいっぱなし。
家から一歩も出ませんでした。
さすがに体に悪そうなので、今からストレッチでもしようと思います。

今日の写真はこちら。
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時は今から30年前、場所はうちの実家の庭です。
動きがあって、きらきらしていて、ちょっと気に入っています。

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by hadleywood | 2009-12-01 22:07 | 留学情報 | Comments(0)
(11月22日付、内容を少し訂正しました。)

さて、以前ご紹介した英国バッキンガム大学の詳しい案内を、早稲田ランゲージアカデミーのHPにアップしようと思っています。

そのために、今日はイギリス中の大学の公式HPを読みあさっていました。
みんなそれぞれに特色があって魅力的で、もう10年以上も前、当時インターネットではこんなに多くの情報を得られなかったので、紙ベースでプロスペクタス(大学のパンフレット)を集め、いろいろ検討したのを思い出します。入学の条件となる英語の試験IELTS(←って知ってますか?TOEFLじゃないんですよ)の点数を必死に上げようと頑張っていたころです。

バッキンガム大学はイギリスで唯一の「独立(independent)」系の大学です。国の干渉を受けないので、独自のカリキュラム構築が可能で、たとえば大学(undergraduate)を卒業するのに他大学では通常3年かかるところを2年で終わらせたり、入学の時期も10月、1月、7月のうちのどれかを選べる、徹底した少人数制をとっている、などユニークな特徴があります。

ところで、バッキンガム大学の公式HPでは、
「年間8,640ポンド(2009年現在)という学費は、他大学が年間3,225ポンド台であるのに対して高額に見えるが、実際に在学中の生活費を合わせると3年制の大学のほうが高くつく」
ということを熱心に表に示して説明しています。

が、実はこの数字、日本人には適用されません。
日本人の学生がバッキンガム大学に払う学費は、年間8,640ポンドではなく、13,500ポンドから14,100ポンド。

イギリスの大学及び大学院のほとんどが(一部例外もありますが)、「UK/EU Students」と「Overseas Students」を分けて学費を設定していて、多くの場合、その差はなんと!3倍から4倍近くあるのです。

どうやら、英国・EU出身者の学費は、すべての国立大学(つまりバッキンガム大学以外)で毎年一律に決められているようで、2009年度は年間3,225ポンドとなっています。

これに対し、たとえば、今年で創立800年!の歴史を誇るケンブリッジ大学では、英国・EU以外の地域の出身者が払う学費は、学部によって異なりますが(医学部は除きます)、年間9,747ポンドから12,768ポンド。
ロンドン大学のSOAS (School of Oriental and African Studies)では
12,000ポンド。同じくロンドン大学のUCL (University College of London)では12,280ポンドから16,080ポンド。
イギリス北部のヨーク大学でも、10,271ポンドから13,811ポンド。
いずれも英国・EU出身者の3,225ポンドとはびっくりするような開きがあります。

つまり、日本人にとっては、バッキンガム大学でも他大学でも年間あたりの学費はほとんど変わらないということです。当然そこに2年いるのか3年いるのかで大きな差が出ますし、それに生活費が加わるということです。

一方、イギリス人や他のEU諸国の学生たちにとっては、確かに年間の学費だけを見るとバッキンガム大学は高いのです。でも、それによって必然的に他大学よりも外国人学生の割合が多くなるかというと、必ずしもそうではないようで、英国・EU諸国出身の学生は現在51%を占めています。

私が在籍していたロンドン大学SOASのInternational Studies and Diplomacyという修士課程は、出身地によって学費に差をつけない特殊なコースで、英国・EU出身者にとっては高めの設定でした。2009年度は一律12,200ポンド(さすがに値上がりしていますね。10年経ってますものね。当時は8,500ポンドくらいだったと思います)。それでもイギリス人とヨーロッパ人が半数以上を占めていたし、「ここ、高いんだよねー」とか文句を言いつつ、それなりにまじめで優秀な学生が多かったように記憶しています。

要は、値段だけじゃないってことですね。あたりまえですが。
何を勉強したいのか、その後どんな仕事に就きたいのか、そのあたりのプランがはっきりしている学生がイギリスの大学には多い気がしました。

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by hadleywood | 2009-11-20 18:11 | 留学情報 | Comments(0)

英国バッキンガム大学

今日は、英国バッキンガム大学のご紹介です。
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こちら、大学の構内。公園じゃないですよ。
私の通っていたロンドン大学ではありえない、あふれんばかりの緑です。

バッキンガム大学、と聞くとロンドンのバッキンガム宮殿のそばにあるの?
という誤解をしがちですが、ちがいます。
ロンドンから北西へ約100キロ、バッキンガムシャーという州にある、
豊かな自然に囲まれた大学です。

「The University of Buckingham has many reasons to celebrate in 2009. We came top of the National Student Survey in 2006, 2007, 2008 & 2009 and we appeared in the Sunday Times University Guide 2010 for the first time (ranked 48th out of 122 HE institutes). We also came top of the Times Higher Education employability league table.」(公式ホームページより抜粋)

バッキンガム大学は、National Student Survey(英国学生満足度調査)で、
2006年以来ずっと全英1位にランクされています。
また、サンデータイムズ紙の2010年度大学ランキングでは、
122大学のうち48位に掲載されました。
サッチャー元首相が創立者の一人で、実業界との結びつきが強いこともあり、
学生の就職率は、英国の大学の中でも常に最高レベルを維持しているそうです。

ケンブリッジやオクスフォードなどの何百年という歴史と伝統はありませんが、
英国では珍しい私立の(independent、つまり国からお金をもらわない代わりに
干渉もされない)大学で、少人数制をとり、独自のカリキュラムで、
近年とくに人気を博しているようです。

で、なぜいきなりバッキンガム大学の紹介を始めたのかというと。

早稲田ランゲージアカデミーの主任講師となる相方は、
この大学で国際関係修士をとっているのですが、
大学の関係者と今でも連絡を取り合っていて、
つい先日、定期的に日本を訪れている広報担当の方と食事をしてきたのです。

広報担当者によると、現在、バッキンガム大学に通っている学生のうち、
日本人は約20人ほど。今後もっと日本人に来てほしいということで、
日本各地の大学をまわっているようです。
過去にも、相方の紹介でバッキンガム大学に短期留学した学生さんがいますし、
本格的に英語教育という事業を始めた以上、今後、海外留学を考えている方には、
できる限りの情報提供をしていきたいと思っています。

バッキンガム大学は、私たちにとって、現時点でいちばん様子がわかる、
今すぐにでも留学手続きに入れる大学です。

私の身近にはイギリス留学経験者が多いのですが、
講師を引き受けてくれた人たちの多くは海外の高校、大学を出ています。
大学の公式ホームページの情報などとはまた違った角度から、
これから留学する人たちのお役に立てるのではないかと思うのです。
口コミ情報などはインターネットでいくらでも探せますが、
いざ、留学の申し込みをしようと思ったときに、
現地の事情に通じている人が身近にいれば心強いはずですから。
あ、もちろんそんなお手伝いは無料ですよ(^^)。

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by hadleywood | 2009-11-08 23:50 | 留学情報 | Comments(7)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


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