ドバイの砂漠
2017年 04月 05日
チェックアウト後も夕方までのんびり過ごさせてもらうことにしました。
帰りの飛行機は深夜発です。
それまで大きなスーツケースを持ってうろうろするのは大変だし、
ここにはプールも砂漠もバーもレストランもあって、夕方にはラクダにも会えるのです。
こちらの砂漠は平らで、ところどころに植物が生えていて、荒涼としています。
ドバイには世界一高いビルがあって世界一大きなショッピングモールがあって、
椰子の木の形に海を埋め立てた巨大リゾート地もたくさんできて、
何もかもが人工的、といった印象もありますが、この砂漠は違います。
少し離れたところに見えるのは夜のショーをする野外レストラン、かな?
砂漠の真ん中にプール付きのホテルを作るなんて大変なことでしょうけれど、
外観は違和感なく溶け込んでいて、とても美しいです。
「砂漠ビュー」のお部屋なんてなかなか泊まれません。
なんて贅沢なのでしょう。どれだけお金がかかっているのでしょう。
ここで私たちは午後までのひとときをのんびり過ごしました。
砂漠なのにビキニ。
砂漠をバックにセクシーショットをたくさん撮りましたが、残念ながら非公開です。
(ラクダもここの従業員なのです。)
その背中に乗せてもらうことができます。2人乗りです。
ラクダは意外と背が高くて、乗り降りがけっこう大変。
座っている状態からまず後ろ足をぐーーーんと立てるので前に落ちそうになるし、
降りるときも前足をがっくん!という感じで折るのでやはり落ちそうになります。
ドバイの太陽とはこれでお別れです。