上級編!?ケアラケクア湾のキャプテン・クック記念碑まで歩いてみた

ケアラケクア湾は、カイルア・コナの街から20キロほど南の、
海洋保護区域に指定された、透明度の高い美しい湾です。
ハワイ島に行ったらぜったい訪れるべき場所、と聞いていたので、
出発前からどうやって行こうか相方と検討していました。

というのも、絶好のシュノーケルポイントとして特に有名な、
キャプテン・クック記念碑のある小さなビーチというか岩場は、
車でアクセスできないのです。
山の麓の小さな海岸で、だからこそその美しさが保たれているのでしょう。
ふつう、観光客はツアーのボートで海からアクセスします。

そこへ来て、出ました、ツアー嫌いの相方。
何としても自力で行きたい。ツアー代は払いたくない。
ということでいろいろ調べて、対岸からカヤックで行く方法もあるのか?等、
(2013年にどうやら許可されたツアーボート以外はアクセスできない、
ということになったようです。カヤックを借りて個人で行くのはNGです。)
検討した結果、歩いていこう、ということになりました。

11号線のハイウェイを南下し、途中から160号線に右折して、
少し行くとすぐ右手にトレイルの入り口があります。
道端に何台か車が止まっているのですぐわかります。

トレイルの入り口には「Think Twice!(よーく考えて!)」という看板があり、
高低差1400フィート(約426メートル)、往復3.8マイル(約6キロ)で、
特に帰りは一番暑い時間帯の、しかも登りになること、
けが人や、緊急搬送される人が後を絶たないこと、
それでも行くなら、きちんとした服装で、十分な水を持っていくように!
といった注意書きが書かれていました。

トレイルの入り口を通り過ぎてそのまま車で山を降りていくと、
終点がケアラケクア湾州立歴史公園になっていて、
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キャプテン・クック記念碑の対岸に出ます。
遠くに白い塔が見えるでしょうか。
右手の山をトレイルで降りることになります。
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こうやってわざわざ下見をした日の翌日、
私たちは再びトレイルの入り口にいました。
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良いお天気です。
いつもうっすらと曇りがちなこのエリアが、
この日だけは私たちを歓迎(?)するようにすっきりと晴れて、
かなり日差しが強い中でのトレイルになりました。
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シュノーケリング用のフィンやらゴーグルやらをリュックに入れ、
浮き輪代わりの棒(ちょっと柔らかいけどトレイルでは杖の代わりです)を片手に、
自分より背の高い草木をかき分けて進みます。
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草むらを抜けて視界が開けた辺りがちょうど道半ばといった感じでしょうか。
まだまだ海は遠いです。
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火山の島らしい特徴的な土の色と、そこからたくましく育つ植物。
目指すのは向かって左下のほうの湾です。
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草木の高さが低くなって、その分強烈な日差しを受けます。
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少し近づいてきたかな。
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所要時間は約1時間くらいでしょうか。
あれっ、もしかしてこの先は海じゃない?
と、ずっと見てきた海だけど、自分の目の前に見えたときは感動します。
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こちらもケアラケクア湾州立歴史公園なんですね。
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来た道を10メートルほど戻って右へ曲がると、
ここがハワイ島名物、キャプテン・クック記念碑前のシュノーケルポイントです。
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トレイルではほとんど誰にも会わなかったのに、こんなにたくさんの人。
サンゴ礁と熱帯魚の世界に、みんな夢中になっている様子。
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昨日、対岸からカメラのズームでようやく見えた、キャプテン・クック記念碑。
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クックさんってハワイだけでなくオーストラリアも発見した人なんですね。
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ビーチはそれほどスペースがないので、
みんな荷物を置いたらさっさと海に入っていきます。
私たちもフィンとマスクをつけて飛び込みました。

全然冷たくなくて、気持ち良い!そして水がきれいすぎる!
海の中はサンゴと大小さまざまなカラフルな魚たちでいっぱい。
小さいボートが何台かと、大きめのツアーボートが1台来ていて、
人は多いように見えますが、海に入ってしまえば全然で、
ひとりっきりの世界を満喫できます。
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どれくらい海に浮かんでいたでしょうか。1時間くらいでしょうか。
ツアーボートが次々に帰り支度を始めます。
午前中のほうが透明度が高いと言われているためか、
ボートの上でランチを食べて帰路につくツアーが多いようです。

私たちもそろそろ帰りますか。
そう、これからが大変なのです。
帰りの写真が1枚もないことが、その大変さを物語っています。
これは行きの下り道でふり返って撮った写真。
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それほど険しい山道というわけではないのです。
ただ、とにかく暑いのと、今回の私の敗因は、十分な水を持ってこなかったこと。
のどが渇きすぎて息をするのも辛くなり、頭痛と吐き気がしてきて、
熱中症寸前か?と不安になりました。
相方に荷物を持ってもらって、日蔭(めったにないけど)を見つけては休み、
なんとかかんとか、駐車場のあるところまで戻ってきました。
所要時間2時間くらい?

車に置いて行ったペットボトルの水(というかお湯)の美味しかったこと!
そしてそのあと最寄りのガソリンスタンドで買ったオレンジジュースと、
マンゴーのアイスクリームの味は本当に忘れられません。

教訓:
1.トレイルには水は必須!十分な量を持っていきましょう。
2.水とジュースとアイスクリームを一度に摂取するとお腹が痛くなります。

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by hadleywood | 2015-10-05 20:05 | ハワイ | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


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