ユーロディズニー@パリでの違和感

パリに着いて最初の週末は友達の家でお世話になり、
あいにくのお天気の中、5歳と3歳の可愛い姉妹を連れて、
ディズニーランドに行ってきました。
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日本のディズニーランドとディズニーシーのように、
パリにもディズニーランドとディズニースタジオという2つのパークがあり、
ディズニースタジオのほうは映画を素材にしているので、
「ラタトュイユ(邦題:レミの美味しいレストラン)」の乗り物があったり、
ディズニーランドでも、日本未上陸(もうすぐ上陸予定)の「スティッチ」など
ちょっと日本とは違うものが楽しめます。
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フランス語をしゃべるスティッチに、5歳のレナちゃんが大爆笑していて、
おぉ、なんかよくわからないけどウケてる、とつられて笑いながら、
今なんて言ったの?とあとから友達に聞いても、何が面白いのかよくわからず。
日本語版になったらどんなふうになるのか楽しみです。
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それにしてもパリのディズニーランドは全体的に日本とは全然違います。
数年前、カリフォルニアのディズニーランドに行ったときにも、
日本と比べてあまり大人のゲストは想定していないというか、
ミッキーやミニーも大人にはあまり愛想を振りまかない、という印象でしたが、
パリはその点をもっと顕著にした感じがありました。

すべてが子供向けで、基本、大人は後ろで見守っている、というスタンスです。
しかも禁煙ではないので大人たちのタバコの煙がすごい。
音響にあまり力を入れていないのか、音楽もほとんど聞こえてこない。
雰囲気としては田舎のちょっとさびれた遊園地です。
「子供だけでなく大人も楽しめる遊園地を」というウォルト・ディズニーの思いが
まるで実現されていないのです。

ショーに出てくるキャラクターたちも一歩間違えればニセモノ?という
やる気のない感じで踊っていて、中の人が笑顔でないことは一目瞭然だし、
イッツアスモールワールドのいくつかの機械は止まっていて、友達いわく、
「あれ、ずいぶん前から止まってるんだけどね、直す気がないみたい」
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遊園地なんてしょせん子供向けだし、ショーもアトラクションも子供だまし。
冷静に考えるとたしかにその通りかもしれませんが、
子供だましを大人が本気で考えて本気で満足度を上げようと思ったら、
大人だってだませる、と私は思うのです。

東京ディズニーリゾートは「大人だまし」に成功していると思います。
日本人の大人が幼いのではなく、大人たちもだまされてしまうくらい、
本来は子供向けであるはずの遊園地のレベルが高いのです。
ユーロディズニーだったら日本人の大人は夢中になりません。
園内でいちばんましなレストランがマックというのもいただけません。

そして入園料は日本より高いのです。
友達は年間パスを持っている(これがまた妙にお得過ぎる)のですが、
子供たちが大きくなったらもう行かないんだろうなと思います。
もうちょっと工夫の余地があるんじゃないかなぁ?と思うのですが、
誰かアドバイスしてあげる人はいないのでしょうかね。

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by hadleywood | 2015-06-27 15:57 | フランス | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood