結婚式から3年、大人のウェディングについて考える
2013年 12月 21日
ブログのほうはすっかりご無沙汰してしまっています。
気づけば今年ももう残すところあと10日ほどですね。
去る12月18日は、相方と私がカトリック高輪教会で結婚式を挙げた記念日でした。
我が家には結婚記念日が3回あります。
入籍した日と、挙式をした日と、披露宴と二次会をまとめてパーティーをした日。
思えば、2010年は私にとってウェディング一色の年でした。
元旦に相方の兄夫婦から「今年中には結婚してね」と言われ、
春に両家の顔合わせをして、夏に入籍、秋にハネムーン、冬に挙式とパーティー。
もう何年も一緒に暮らしていたし、私は35歳で、「やっと」という感じでしたが、
今、振り返ると「まだ35だったんだ」と思ってしまうのだから不思議です。
私のウェディングパーティーに来てくれた友人たちのうち、
中高時代の同級生がふたり、つい最近立て続けに結婚しました。
ひとりは新宿の熊野神社で挙式、恵比寿のQEDクラブで披露宴、
もうひとりは麻布十番の国際文化会館で挙式と披露宴、と
どちらも彼女たちらしい、大人なウェディングでとても素敵でした。
会場任せではない、新郎新婦が主役でありつつホストでもあることを感じさせる、
招かれたほうにとっても非常に心地よいひとときで、
こういうのはこの年齢ならではなのかもなぁ、としみじみ思いました。
(ふたりとも海外暮らしが長く、ひとりは国際結婚だったというのもあります)
20代のころによく出席した披露宴はどちらかというと会場主体で、
新郎新婦もお客様っぽく、ほとんど口をきかず、ゲストとの距離が遠く、
反面、両家の親やその関係者、職場の上司などの存在感が大きい
昔ながらの「宴席」だったような気がするのです。
時代の移り変わりなのか、自分たちが年をとったからなのか、
最近はあまりそういう形式ばった披露宴に参加することがありません。
(というかそもそも結婚式に呼ばれることが少なくなったのだけど)
2013年12月現在、まだまだ、絶賛売出し中の女友達がたくさんいます。
歴史を積み重ねるにつれ、結婚式のひとつひとつが感慨深いですが、
来年もそんな素敵なウェディングにたくさんめぐり合えるといいなーと
心から思っています☆
読んでくださってありがとうございます。
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