ハワイ(オアフ島)の夏休み2013~教会~

今回、私たちが泊まったコンドミニアムは、
ワイキキの中でもかなり東寄り(カピオラニ公園寄り)にあります。
日本人に大人気のイタリアン「アランチーノ・ディ・マーレ」の近くです。

で、そのレストランの目の前にあるのがこちらの教会。
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この教会の存在はもうずっと前から知っていたのですが、
それがカトリック教会であることを、今回初めて知りました。
ハワイだし、アメリカだし、何か別の種類の教会だと思い込んでいたのです。
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私は普段、日本ではめったに教会には行かないものの、
カトリックの洗礼を受けていて、ミサがどんなものかも知っています。
毎年お世話になっているハワイの、しかも泊まっている場所から目と鼻の先に、
カトリック教会があるなんて、これは行かなきゃいけないかも?

と思いつつ、相方が興味を示さないので、なんとなく日々過ぎていき、
よそ者がいきなり行っても大丈夫だろうか?
こんな場所にあるんだし、観光客もいっぱい来てるはずだけど、
それでも家族連れが多いだろうし、ひとりで行くってどうなんだろう?

あれこれ考えているうちに、とうとう最後の夜になってしまいました。

最終日の朝、空港へ行く時間までまだ少し余裕があったので、
相方を置いてひとりで教会へ行ってみました。
ビーチや公園に遊びに出かける人たちの波に混ざって、
教会の入り口に吸い込まれていく少しだけドレスアップした人たち。
ちょうど日曜日の朝のミサで、思った以上のにぎわいでした。

扉を押して中に入るとひんやりと涼しく、想像よりもずっと広く、
白い壁に一面の青いステンドグラスがとても素敵で、
南国らしい明るい教会でした。
なんだかほっとして、不思議となつかしい気持ちで涙が出そうになり、
そういえば教会に来るなんてすごく久しぶりなことに気づきました。

ミサ自体は世界共通です。だいたいやることは決まっています。
英語のお祈りは知らないけれど、あぁ、これを翻訳したらああなるのか、
と日本語のほうを思い出したり。
ミサの後半、まわりの人たちと「平和の挨拶」をするときは、
日本ではお辞儀をするけど、ハワイでは握手をするんだな、とか。
(これはヨーロッパでもたぶんどこでもそうですが)
聖体拝領のときにいただくパンも日本と同じ味でした。
いつも思うけど、これってどこかの工場で大量生産しているのでしょうか。

神父様が陽気なハワイアンでものすごくよくしゃべりよく笑い、
コーラスの伴奏がオルガンではなくギターと太鼓とその他の打楽器で、
とにかく今まで経験したことがないような、明るく楽しいミサでした。

祭壇の左右に飾ってある、巨大なほうきを逆さに立てたようなものは、
ハワイで伝統的に最上級の地位の人(王様とか)が持っていたもので、
19世紀にキリスト教が伝来したときから置くようになったそうです。
宗教ってそうやって現地の文化と融合する形で広がっていくんですね。

それにしても日本にキリスト教が伝わったのは1549年と習いましたが、
それから300年もあとでようやくハワイに上陸したわけです。
日本のカトリック教会のほうがずっとずっと歴史が長い、というのが
なんだか不思議な感じです。

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Commented by yuyu at 2013-10-23 23:26 x
1549年だよね?いちごよくばるザビエルさん。もしくは以後よく広まるキリスト教!
Commented by hadleywood at 2013-10-24 09:54
yuyu☆
うん、あとで気づいて直したよ!ていうか指摘が素早い!笑
300年のほうは合ってるよね。
Commented at 2013-10-29 11:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-11-01 10:57
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by hadleywood | 2013-10-23 23:13 | ハワイ | Comments(4)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood