相方に中学生の友達ができた話
2012年 04月 06日
期間:4月28日~30日、5月3日~6日(全35時間)
対象レベル:TOEICスコア700点突破!
相方が最近になってお相撲を習い始めた話はしました。
毎週火曜日か木曜日の夜、大手町のほうまで、まじめに通っています。
一度始めるとなかなかやめないタイプなのです。
サルサは8年やっているし、ラグビーは40年近くやっています。
新入りの40代にみなさんとても親切にしてくれて、
特に仲良くしてくれるのが、身長183センチ、体重約130キロの中学2年生。
「あともう1周しましょう」(←土俵のまわりをすり足で歩くトレーニングで)とか
「駅まで一緒に帰りましょう」とか声をかけてくれるそうです。
中学生の友達ができた。
そしてその子は130キロ。
なんだかよくわからない、小説の中の一節のような非日常的な響きがしますが、
相方はいたってまじめにお付き合いしているようです。
彼は太ももが本当に太いんだよ、といつも感心しています。
相方の太ももだって私のウエストより太いのに、それを上回るということです。
私の胴体の2本分が土台になっている人、と考えるとすごいです。
お相撲からの帰り道、彼はいろいろな話をしてくれるそうです。
たとえば今日は何を食べたか、とか。
「お昼はきゅうしょくなんですけどね」
きゅうしょく?…給食!
まぁ、そうだよね、地元の中学校は給食が出るよね。
学校の先生をやっている友達を除き、ランチが給食という知り合いは
最近あまりいないので、新鮮です。
ちなみに、相方よりもあとから入門した初心者がいるそうです。
40代(もしかしたら50代)の、しかも女性。
上には上がいるというか、お相撲の世界って深いですね。
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