ハレアカラ山頂でみるサンセット&星空

今回の旅の大半はビーチを中心に海抜0mのエリアで過ごしたのですが、
1日だけ、そこから一気に3000m上って、また下りてきた日があります。
マウイ観光のハイライトといわれるハレアカラ国立公園に行ってきました。

広大なさとうきび畑の続くのどかな道を、島の内陸目指して進みます。
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ビーチは快晴でも、山のほうはたいてい曇りがちで涼しく高原のような空気。
さっきまで南国の気候の中にいたのがうそのようです。
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でも、山頂が雲に覆われて、何も見えなかったらどうしよう?という心配は無用。
なぜなら山頂はその雲よりも高いところにあるから^^。
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ビジターセンターから眺めた火口はこんな感じです。
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何これ?火星?というような、巨大で迫力があって神秘的な風景に、
しばらく言葉を失いました。

そこからさらに車で5分ほど上ったところが山頂です。
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空のむこうに見える2つの山は、お隣ハワイ島のマウナケア火山の頂上。
こちらは4000m越えで、個人の車ではアクセス不可能だそうです。
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ぴんと張り詰めた冷たい空気を気持ちよく吸い込みながら、日没を待ちます。
山の途中にかかっていた雲が少し晴れて、はるか眼下に海岸線が見えます。
私たちの泊まっているリゾートの方角です。
さっきまであそこにいたんだ、あんなところから来たんだ、と感慨もひとしお。
雲があんなに低いところにあって、イメージとしては飛行機からの風景です。
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刻々と変わっていく空の色、光の角度、下界の眺め。
地球を見ているんだなぁ、という実感に包まれる不思議なひとときです。
むこうに見えているのは国立の天体観測所(入場不可)。
このあとの星空が期待できます。
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そして日没。
たくさんの人が見にきているのに、なぜかとても静かで、
大地に、空に、音が吸い込まれていくような感じです。
実際、ここは世界で最も静かな場所として雑誌に紹介されていました。
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山頂から見るサンセットは、その標高のせいか(?)なかなか終わらず、
カクテルのような淡いオレンジ色がずうっと続いて、待つこと約1時間。
(もちろん車の中で暖房を入れて!外気温は5度くらいです)

ようやく辺りが真っ暗になったところで、外に飛び出し、パッと見上げると、
それはもう、見たことのないような満天の星空が広がっていました。
ビジターセンターでもらった「今月の星」のイラストを頼りに、
カシオペア座とか、夏の大三角形とか、その他の星座をチェックします。
ひとつだけ流れ星を見た気がしたけど、願い事をする前に消えてしまいました。

サンセットを見に来る人はたくさんいますが、
星を待つ人はそんなにいないらしく、気づけば山頂にいるのは私たちだけ。
冷え切った体と、少し歩いただけで息切れがする、明らかに酸素が薄いことに、
そこが標高3000mであることを思い出し、あとはひたすら山を下りてきました。

個人の車で行ける、富士山の頂上に近い場所、ハレアカラ。
トイレはびっくりするほどきれいで、手を乾かす温風まであります。
リゾートには普通持っていかない上着が必要という難点はあるものの、
マウイ島に行ったら絶対足を運ぶ価値あり、です。

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by hadleywood | 2011-10-14 22:20 | ハワイ | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood