もう2週間、まだ2週間


2週間前の今晩、大勢の人たちが帰宅難民になっていました。
2週間前の1日前には地震も津波も放射能も、誰も想像すらしていませんでした。
もう2週間経ったのか、という気持ちと、
まだ2週間か、という気持ちが半々です。

ここ数日は野菜や水の放射能汚染の騒ぎで、
被災地ではない東京都民も自分のことでいっぱいいっぱい。
特に小さい子のいる家庭は不安だろうと思います。

小さい子がいなくたって、まったく楽観的でいることは困難です。
マイクロシーベルトとかミリシーベルトとかベクレルとか、
2週間前までは聞いたこともなかった、こむずかしい単位に詳しくなり^^;
その増減に一喜一憂したりして、ニュースから目が離せません。

姪っ子ののちゃんの保育園は、飲み物持参になったそうです。
保育園で用意するにも限界があるのでしょう。
ののちゃんはもう1歳だし、ミルク以外のものを食べているので、
550mlのペットボトル3本をもらえる対象ではありませんが、
そもそも1.5リットルと少しの量をもらって意味があるのかなぁ、と。

お水を買えなかった人はすごく助かると思う、と妹は言うのですが、
それはつまり、1日か2日だけ乗り越えられればよいということ?
この状況で2日以内にミネラルウォーターを手に入れることができるんでしょうか。
それとも1日か2日たてば放射能の量も減るだろう、ということでしょうか。
はい、もう大丈夫だから、水道水を使ってください、と言われて
赤ちゃんのお母さんたちは安心して水道水を使うのでしょうか?

素朴な疑問ですが、浄水場にある水って、
どれくらいの時間をかけて各家庭の水道にたどり着くのでしょう。
昨日の数値で「乳児は飲むのを控えてください」と言われた水は、
昨日のうちに全部使い切ってしまったのでしょうか?
それとも時間が経ったから放射性物質が減少したのでしょうか?

あと、もうひとつ疑問なのは、
ミネラルウォーターとかピュアウォーターとか、
日本の山から取れる水を原料にしていたら、
結局、水道水と同じ放射能の問題が出てくるのではないですか?
湧き水と河川の水は違うのでしょうか。
それとも売っているお水は製造過程で放射能を除去できるのでしょうか。

改めて、地震後の日々で実感するのは、
毎日の暮らしのことで知らないことって多いなぁ、ということです。
2週間前には考えなかったことをたくさん考えています。

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Commented by brisa_del_mar at 2011-03-26 18:12
同感、すごく、同感。

自分の飲む水がどこから来てるかとか、電力はどこから来てるなんて
考えもしなかったよー。ちょびっと反省。

水はね、セシウムとかも取り除ける浄水器があるらしいよ。
Reverse Osmosisとか言うらしい。
しかも、実は、隣の祖母の家の浄水器がそれだってことを、今日、兄が発見!
さすがウルトラ健康オタクだった祖母!(笑)と笑っていたところ。
まぁ、タンクにはそう書いてあっても、真偽の程は確証できないけどね…。
Commented by hadleywood at 2011-03-28 23:31
aquaさん♪
さすがだね、おばあちゃま。そして誰も知らなかったんだ(笑)。
水とか電気とか、手に入るのが当たり前の暮らしで気づかなかったけど、
自然に来てるんじゃないんだよね、誰かが作業してるんだよねー。
って当然のことなんだけど、ほんと、考えたことなかったわ。
by hadleywood | 2011-03-26 01:14 | 日常 | Comments(2)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood