「何歳になってもラグビー」な人々
2010年 03月 24日
私はロースクール時代の女友達3人と久しぶりの「おうち飲み」をしました。
バーニャカウダと野菜に♪
鶏肉のトマト煮込みに♪
エビとアスパラガスのクリームパスタ♪ を作って、
ビールと赤ワインを飲んで、
例によってひたすらしゃべりたおしていたところ。
相方がふらふら~と帰ってきました。
なんか、様子がへん。
どうしたの?けがしたの?と聞いても、大丈夫、と言うばかり。
しばらく隣りの部屋でごろん、と伸びていたかと思ったら、
のそっと出てきて、四つん這いでトイレに向かおうとするので、びっくり。
どうやら腰を痛めたらしいのです。
痛み止めの薬を飲んで、翌日は英会話クラスをこなして、
その後、少し快復したかな、と思っていたんですが、
昨日の朝になってまた、寝るのも起きるのも、何をしてても辛いという状態になり、
とりあえず病院に行ったものの、レントゲンでは異常なし。
痛み止めの注射を打ってもらって、薬をもらって帰ってきました。
整形外科で痛みの原因がわかるのは、全体の2割にとどまるそうです。
夜になって、新宿御苑の「あかね鍼灸治療院」の院長先生が、
わざわざうちまで来てくれました。
この先生も、相方と一緒にラグビーをしています。
年齢は私よりもひとまわり上です。
ラグビーっていうのは基本的に若い人のスポーツだと思っていたんですが、
気持ちの若い人たちはいくつになっても続けるようです。
日曜日の試合は「Over35」、つまり35歳以上の試合で、
けが人がたくさん出たそうです><。
やっぱり年齢とともに体力が落ちているのと、
仕事が忙しくて運動不足になってしまうのと、
そういうことをまだ受け入れられず、つい無理してしまうのが原因かと。
昔はもっといけた、というのは危険なんです。
今は今。現状把握が大事です^^。
相方はいつもはフランカー(6番とか7番)という、
スクラムのちょっと後ろのほうのポジションにいるのですが、
今回、人数が足りなくて最前列(1番から3番)を担当して、
いつもそういうポジションにいる人たち(=太くて重い人たち)と
がっつりぶつかっていたら、腰をおかしくしたようです。
ラグビーって、どう考えても体に悪いスポーツだと思うんですが、
どうですか。
読んでくださってありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いいたします。
にほんブログ村
こちらもお願いします。
来年定年退職を迎えようといううちの父も、年末だったか孫を連れて、秩父宮まで社会人リーグの応援に駆けつけてましたよ…。元同僚が出てるんですって。と言うことはその方も定年間近…?
そんな(気持ちだけ)若い父は、10年前、孫の前でテニスで張り切りすぎ、胸の骨を折り、「若い頃だったらこんな怪我たいしたことないんだが」とか言ってました。
相方さん、お大事に…。
ありがとう~(涙)。
そうなの、スポーツやってる人は体力に自信があるし、
実際、同年代の人たちに比べたら若いんだろうけど、
でも自分の最盛期と一緒に考えちゃだめだと思うのです^^;
それにしても、amuroさんのお父様は10年も前からお孫さんがいるのか~。
うちの父は「おじいちゃん1年生」なのに(笑)。