バレンタインと「ネクタイ切る日」の関係は?

明日はバレンタインデーですが、
特に何の盛り上がりも見せないhadleywood家です^^;

でも、相方は職場の同僚や友達から、何やらいろいろもらってきました。
チョコレートだけじゃなくて、ハート型のどら焼きとか、ハート型のお煎餅とか!
甘いものが苦手な男性も多いですから(あ、うちは大・大・大好物ですけど)
チョコ以外の贈り物もありかもしれませんね。

ところで、バレンタインって、いつからあるんでしょう?
少なくとも私は小学校2年生くらいのときに知りました。
ドイツとはいえ、日本人学校なので、日本風のバレンタイン。
つまり、女の子が好きな男の子にチョコをあげるイベントです。

近所のスーパーで、特に可愛くもない普通のチョコを買ってきて、
家で母に手伝ってもらってラッピングして、ハートのシールを貼って、
さて、誰に渡そうかな、とか考えていました。

一方、この時期になると、父が半分に切られたネクタイをぶらさげて、
会社から帰ってくる日があります。
この日、街中の女性たちが、男性のネクタイをはさみで切るのです。
1年に1回、捨ててもいいネクタイをして会社に行く日。
半分になったネクタイが、なんだかとても印象に残っています。

これもバレンタインと関係があるのかな、と
(たとえば、好きな人にはチョコをあげて、嫌いな人にはネクタイを切る、とか)
バレンタインを知ったばかりの私はそう思っていたのですが、
実は全く無関係でした。

女性が男性のネクタイを切るお祭りは、ドイツのカーニバルの一環です。
道理で、日本に帰国したら、父のネクタイが半分になる日がなくなったわけです。

カーニバルが一番盛り上がるRosen Montag(バラの月曜日)の
直前の木曜日が、女性のカーニバル、ということになっていて、
昔は、女性が家事をしなくてもいい日、男性の権力の象徴であるネクタイを切る日、
という意味があったらしいですが、今では何でもありのお祭りのようです^^。
(ただでさえ強いドイツの女性が、何でもありになったらどうなるんでしょう…)

カーニバルの日は毎年ずれるので、バレンタインと重なることもあれば、
重ならないこともあります。そして毎年、平日です。
つまり、たいていのサラリーマンは逃げられない仕組みになっています。

出張者とか、観光客とか、これを知らずにうっかり外を歩いて、
ネクタイを切られてショックを受ける人も、毎年、後を絶たないそうです。
この時期にドイツに行く用事のある男性の方は、要注意ですね^^。

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by hadleywood | 2010-02-14 00:37 | ドイツ | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


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