二人暮らしもそろそろ5年目
2010年 02月 04日
早いもので、今の家に住み始めてから、この春で4年になります。
都内でも1,2を争う急勾配の坂が並ぶエリアの、坂の途中にあるマンション。
どこへ出るにも坂の上り下りは避けられません。
その代わり、坂の上からは新宿方面の絶景が見られます。東京タワーも見えます。
引っ越し用のダンボールをテーブル代わりに、
けっこうな人数を呼んでハウスウォーミングパーティーをして、
みんなでパエリアを作ったこと。
友達の神主さんが急遽、お払いをしてくれたこと。
(そのおかげで今日までずっと無事に暮らしています^^)
ずいぶん遠い昔のような、ついこの間のような。
4年、ってそういう微妙な時間じゃないでしょうか。
45平米そこそこのスペースに、10人かそれ以上の人数が集まって、
料理をする人もしない人も、お酒を飲む人も飲まない人も、
朝まで起きて話し込む人も、すぐにその辺に転がって眠ってしまう人も、
とにかくうちには、うちの住人以外の人がよくいました。
特にロースクール在学中は、学校からも近いし、
みんなのワンルームよりは若干広いし、キッチンも大きいし、
という理由で、よく宴会場になっていました。
もちろん呼んでいるから来てくれるわけで、こちらもそれを望んでいるんですが。
あの騒ぎに、同居人の相方はよく付き合ってくれたと思います。
その代わり(?)、相方の友人達(♂)がうちでサルサの特訓をする、というときは、
私が練習台としてお相手してきました^^。
あ、よく意味がわからない、という方のために説明しますと、
以前、クリスマスのサルサ@六本木という記事で触れたように、
サルサというダンスを踊るときは、男性がリードしないといけないので、
初心者の男性は大変苦労するのです。
で、いきなり六本木のクラブに行って、ステップも知らずに踊るのは無謀だし、
ラテン音楽が大音量でかかる中、その場で何かを教えるというのも不可能なので、
じゃあ、まずはうちで練習して、基本のステップをいくつか覚えてから出かけよう、
ということになるわけです。
ベランダだけがむやみに広くて(部屋の広さの半分くらい?)、
部屋の中はせまいし、特にインテリアが素敵というわけでもなく、
エレベーターのない4階(というか実際には5階)で、
大学は近いけれど、最寄駅からすごく近いわけでもない、
それでも、みんながわざわざ訪れてくれるというのは、
ありがたいことですね。
この家も、相方との二人暮らしも、5年目に突入しますが、
皆さま、今後とも変わらぬおつきあいをよろしくお願いいたします♪
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