美味しいフレンチならロワールの田舎で

昨日のル・プティ・ブドンもとっても美味しかったのですが、
フレンチといえば、私の少ない経験上、フランスの田舎の名もないレストランが一番コストパフォーマンスが良くて満足度も高いと思います。

両親と妹夫婦と5人、父の運転する8人乗りのレンタカーでロワール地方を旅行したとき、とにかく食事が美味しかったのが印象的でした。フランスにはもう何度も行ってるのに、あれだけ毎回満足したのはロワールが初めてだったような気がします。

最初の数日間をソーミュールという小さな町で過ごし、
e0190984_2204126.jpg

ここで母は、趣味のアンティークショップめぐりに精を出しました。
店主の気が向いたときだけ開けているようなお店に、毎日押しかけては、フランス語と英語の辞書を見せ合って何やらコミュニケーションをとり、仲良くなって、道で会えば遠くから挨拶され、最終的には値段交渉に成功していました^^;

こちらが宿泊したホテル。イギリス人のマダムが経営していて、英語が通じます。
e0190984_22165624.jpg

朝食にはクロワッサンやカフェオレのほかに、手作りのスコーンを出してくれたりします。こちらも母好みのアンティーク家具がいっぱいのインテリア。古いものがふつうに日常的に使われている町なのかもしれません。

その後、ロワールの古城めぐりの拠点となる町、トュールへ移動し、町から少し離れた森の中にあるホテルに泊まりました。
e0190984_2223276.jpg

レストランが自慢のホテルなんですが、到着した日の夜はあいにく予約がいっぱいで、車で5分ほど行ったところにある小さなレストランを紹介されました。

そこが、たぶん私の中ではベストだったんだと思います。美味しいフレンチ、というと必ずそこの店内が思い浮かぶのです。
オードブルもスープもメインもチーズもデザートも何もかも、すべてが完璧に美味しくて、特に絶品だったのが自家製のフォアグラです。
決して食が細いほうではないとはいえ、小柄な日本人としては限界を超える量だったと思うのですが、美味しすぎて残せない、というかなぜかお腹に入ってしまう、という不思議な現象が起きていました。

そして、そんなコースが1人20ユーロ(円高の今なら約2,600円!)。
ディナーですよ?
他方、パリのプランタンの屋上のカフェで、コンビニのサラダみたいなのが1パック
15ユーロしたんですよ。これはどういう価格設定なんでしょうね。
場所代を考えても、同じ国で、この満足度の差!納得いかないです。
パリで名のあるレストランに入ったら、いったいいくらするんでしょうか。

ちなみに泊まったホテルのレストランでは翌日のディナーをいただきました。
こちらもすっごく美味しかったし、前の晩と同様、「底なしの胃」現象が起きていたほか、父が運転をしなくていいのでワインをたくさん飲めて、とても楽しい夜になりました。お値段は確か30ユーロくらいだったと思います。

というわけで、フレンチはフランスの田舎(特にロワール地方がおすすめ♪)の、家族経営の小さいレストランでいただくのが最高です。そうじゃなければ、東京で十分、美味しくて値段もそこそこのフレンチが見つかると思います。

読んでくださってありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

こちらもお願いします。
人気ブログランキングへ
[PR]
by hadleywood | 2010-01-21 22:58 | フランス | Comments(0)

海外暮らし10年、訪れた国30ヶ国、紆余曲折を経て、語学学校(WLA)の経営と外資系企業の法務部勤務をこなす日々☆旅行、美味しいもの、日々のいろいろ、ラテン音楽・サルサなどなど☆


by hadleywood