イギリスWaitroseの紅茶
2009年 12月 27日
Waitroseは、イギリスでお馴染みのスーパーです。
日本でも、紀伊国屋や明治屋から、ピーコック、とうきゅう、西友、サミットなどなど、
値段も品揃えもさまざまですが、イギリスのスーパーにもいろいろあります。
Waitroseはどちらかというと高級なほう。
それでも、日本くんだりまで手を広げているとは知りませんでした。
大丸グループと提携でもしているのかしら?
「1カップにつき1袋のティーバッグをティーポットに入れ、熱湯を注ぎ3~4分待ち、
温めたティーカップでお召し上がりください」とのことですが、
1カップにつき1袋だなんて、とんでもない!
1袋で3カップはいけます!(←せこい^^;)
でもほんと、1袋が大きいんですよ。カップに入れたら濃すぎてしまうくらい。
イギリスでティーバッグの紅茶を買ったことのある方はご存知でしょうが、
日本の紅茶にあるような手に持つ紙片がついていなくて、
ただ、丸や四角のティーバックが、箱にそのまま入っているんです。
だからピーコックで買ったこの製品には、大きく日本語で「ティーポット用」と。
でも、1カップにつき1袋なら、ティーポット要らなくないですか?
ティーカップにそのまま入れたらいいじゃないですか。
手に持つ紙片がないから、すくいあげることができなくて、
それでどんどん紅茶が濃くなっていってしまうのだとしたら、
それって1カップ用ではない、ということだと思うんですが。
まぁ、そんなどうでもいい理屈は置いておいて^^;。
とにかく、このWaitroseの紅茶、80袋入っていて500円台というお値段。
1袋で3カップ入るとすると、240杯分の紅茶が入れられる計算になります。
これはとてもリーズナブル♪
しかもけっこう美味しいんです。
特にミルクティーにすると、あ、イギリスの味、って思います(^^)。
ブランドものの紅茶の華やかな見た目には負けますが、
普段使いにはすごくいいです。
がんばれ、Waitrose!
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